簿記3級検定を受けてみました

簿記3級にぶじ合格。合格証書を頂きました。

9月から講座を受け、仕事の合間に少しづつ備えてきました。

過去問にあたり始めた当初はバツばかりで、最初はこりゃヤバイぞと心配ばかり。

なので今回の結果にホッとしました。
借方と貸方は陰陽にも通じます。

ものごとには表の意味と裏の意味がある。
借方は現象でありオモテ。貸方は本質でありウラ。
例えば借方現金100/貸方売上100ならば、バンザイです。

しかし借方現金100/貸方借入金100ならば、ムムム注意、となります。
同じ現金が100増える現象でも、本質が違う。
借方は建前としての言葉
貸方は本音としてのココロ
とも考えてみることもできますね。
同じ言葉を発してても、ココロは異なったりすることはよくあります。
簿記の発想や思考そのものが、仕事や生き方に応用できるなあと感じています。